眠くなって猫のように顔を洗いながら、爪を噛むチワワ。それを見ているだけで、幸せを感じます。

2019年5月9日

ポルンは眠くなってリラックスしてくると猫のように顔を洗い身繕いをします。そんな時、よく爪を噛んでいる様子が見まれます。爪を噛むのはどういう意味があるのでしょうか?

検索してみると、ストレスだったり暇つぶしだったり緊張していたり爪が伸びていたりするのが原因と言われています。

この中で思い当たるのが、爪の伸び過ぎ。

ポルンの爪切りは月イチ目標で自宅浴室で飼い主の僕が切っています。月イチ目標というのは、だいたい守れなくて1.5ヶ月や2ヶ月、伸びすぎたら切るようになってしまいます。
爪が伸びてくると、肉球周りの毛も伸びてきて、ポルンはそれが気になるようで爪やその周りの伸びた毛を噛んでいます。さすがにその姿を見たら早急に爪切りの準備をしますが。

このように、爪が伸びすぎた時に爪を噛むのはわかるのですが、今回は数日前に爪を切ったばかり。爪周りの毛も同時に切っているのでそこは気にならないはずなのです。
切った爪の馴染みがわるいから噛むのか、そのあたりはまだ不明なので、今後も観察していきます。
ただリラックスした顔の状態で爪を噛んでいるので、ストレスで噛んでいるのとはまた違う感じがします。寝る前の身繕いのような、特に心配になる動作ではないのではと思います。

猫が寝る前の身繕いをしている姿は見ていて癒されるものがありますが、犬の身繕いもずっと見ていると癒されてそのまま見続けてしまいます。犬を飼っていて幸せを感じる瞬間ですね。

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