冬の散歩は気管弱いワンコにやさしい。
チワワのポルンは今月、2月の10日で13歳になります。
夏場は日中の日差しを避けて夜にさんぽに出ても、気温が下がらないし湿度も高いため気管虚脱の咳が出てしまい、苦しそうなので早々に帰ってきてしまいます。
冬は寒くて外に出るまでにグズってモタモタしてしまいますが、気温が低いと気管への負担も減るのか歩いている最中の咳も出ずにスムーズな散歩ができます。なので冬のさんぽは好き。
この動画ではちゃんと早足で散歩できていますが、ちょっとした段差で倒ける事が増えてきました。そんな時は歳を感じますね〜
散歩コースはそうそう変えていないので、どこに段差があって、どこを通ればよけられるかなど頭に入っているとは思うのですが、毎度植込みの縁石で脚を滑らせて倒ける姿は哀愁を感じてしまいます。
見た目が小さく、幼い顔立ちのせいか、散歩中に「あら赤ちゃん〜?」と声をかけられます。そもそも人にも犬にも愛想が無いので、声をかけられようが吠えられようが気にせずスルーしてしまうので、飼い主が返事して場を取り繕ったり…僕もいろんな犬種を見てきて犬好きなので、犬同士の交流が出来るとすごく嬉しいのですが、ポルン自身が犬好きではないので叶わぬ夢となってしまいました。
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