今日は爪切りをしました。
トリミングサロンへ毎月連れて行く必要があったら、シャンプーとカット、ついでに爪切り耳掃除肛門腺絞りとセットになってたりするので便利なのですが、シャンプーは家で何ヶ月に一度、カットも家で軽く揃える程度(夏場はサマーカットまで出来るようになった)、なので爪切りも家でやってしまいます。(肛門腺絞りはやったことない。ウチの子は自分で放出できている子のようです。耳掃除も汚れてないからやってない)
シャンプーとカットは、嫌な顔をしながらでもやらせてくれるので良いのですが、爪切りは一度深爪して血を出して以来、噛み付いて大暴れして阻止しようとします。よっぽど痛かったのでしょう。
深爪する前まではそんなに暴れなかったので、一度も失敗せずやってこれていたら、嫌がらずにこんなに大変な仕事にはならなかったのではないかと思います。神経(血管)から遠い部分を切っているときは暴れてませんからね。
神経に近くなると、切った爪の奥がちょっと血管の色が見えてきます。そのあたりになると、ポルンもうなりだすのでそれ以上深く行かないように面取り作業に移ります。でも他の爪に比べてまだチョット長いからもう少し行けるか〜と切ってしまうと、血がじわっと出てきてしまうのです。一度出てしまうと、ポルンも痛いから暴れだします。だいたい終わっていたらそれ以上やらないのですが、まだ長い爪が残っていたら最後の手段でエリザベスカラー付けて噛みつけないようにしてから強行。終わる頃にはポルンも僕もお互いゼーゼー言いながら、浴室に散らばった毛と爪を掃除機でお片付け。
爪切りだけサロンに頼んでも500円くらいでやってくれます。でも飼い主自身がやることで、健康管理の一環になりますから。